新買取システム

新買取システムとは、買取とヤクオフ代行を組み合わせてご依頼のお客さまに他のしくみよりも高額な換金額を得ていただく方法です。

買取は私の実例を示しますが、たいへん安い金額です。

私の体験で、
①サンスイの大型スピーカーを、古本を大型店で扱い全国展開している系列店舗の中古物品専門店に持ち込みました。たいへん重かったです。買取額は３，０００円でした。片方のアッテネータが故障していると言ってその額です。
後日その店に行ったら、もと私のスピーカーが置いてありました。３万３，０００円と表示がありました。故障修理はたぶん数千円でしょう。

②アメリカから輸入したものですが、ライカカメラでＭ６というのと同じものが２台大阪の梅田駅前の全国展開カメラ店に、１６８，０００円で陳列してありました。私も手放してもいいという考えでしたので買取価格を聞きました。それは６万円でした。こちらも整備をして作動品です。

では新システムの説明です。
買取りは私の体験と似たり寄ったりで、たいへん安価で買い取ろうとします。
売るほうは早くお金が欲しいし、どこの店でも変わらないと考えて安価で妥協して手放します。
不用品処理のひともいれば、経済的な突発事情・ご主人の会社が経営破たんして家屋敷も身の回りの品も処分して返済に充てることもあります。

当システムでは品物が到着し検品終了時に、オークファンなどのオ－クション落札価格から算定した金額の３割をお振込みします。１０万円なら３万円です。続いて成約価格を参考に早期に売れる値でヤクオフに出品します。
ヤクオフ代行では代金振り込みは１か月後などといった会社があります。
出品期間を入れるとたいへん長い期間です。
①前払い一時金
②早期お振込み
③安価ヤクオフ代行手数料
という中古品流通ネットは新しい流通システムになると考えています。

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