私は銀座でLeicaカメラを店頭委託販売に持って行ったことがあります。
大通りではなく有楽町駅に向かう細い通り沿いのカメラ店でした。
14万円で店頭に出して、手数料が15%。代金としてもらえるのは11万9,000円でした。
有名な技術者に整備をしてもらったカメラですからすごいマイナスです。
委託はしませんでしたが、手数料が15%ということに注目をお願いします。
現在ヤクオフの手数料は8%です。
15%-8%は7%になります。
ヤクオフ代行会社は、店舗を構えているところと同じ手数料を基準にしています。
そして高額品に対して8%とか7%の手数料を設定しています。
記事で3万円の代行品物も30万円の品物も作業量と内容は同じと書きました。
店舗のように多額のテナント料を支払い、店番にかならずひとが待機しているようなことはありません。
それでいて15%に合わせる代行手数料を設定しています。
この代行手数料を高額と考えるかた対象に西銀座流通ネットは活動しています。
◎愛着ある品物を手放すにつけて少しでも多く現金を受け取りたい。
◎事業が破綻し、身の回りのものをみんな売却して資金を作り負債に補填しなければならない。
というひともいます。
ぜひこのシステムをご活用ください。