中古品流通においては買取りとヤクオフ代行の換金システムがあります。
両者の特徴は
◎買取り
即金で現金が入るいっぽうで、たいへん安くたたかれる。
◎ヤクオフ代行
買取りよりも高額になるが2週間から1か月と、お金が入るのが遅い。
ということです。
西銀座流通ネットではヤクオフ代行を基本としながら、検品後に着手金をお支払いするという即金システムを取ります。間近なヤクオフ落札価格から計算して、その30%を先払いします。さらにそれが一般買取り価格に相当することも出て来ます。
オークションに出品し、売れた後に各種手数料を引いた金額が依頼のかたに振り込まれます。
つまり安値の買取り業者に売った後に、また追加サービス金が送られるような感覚です。
現在はカメラ・オーディオ製品に限定をしております。
ブランド品は鑑定とスペースの問題点から、遅らせてのスタートになります。
故障品オーディオ装置は買取り業者が安値で買い、ヤクオフにジャンク品として出します。
その中で故障や損傷を隠し、虚偽の説明を書いて売り抜ける業者がたいへん多くいます。
西銀座流通ネットでは信頼でき、会社組織の修理店よりも安価に修理をするもと技術者たちと提携して、技術力の高い整備のうえで販売にかけます。
修理・整備販売の計算例を掲げます。
高級アンプなどは故障のまま安売りをしないで、このシステムを利用すると大きな換金額を得ることができます。
加えてこのシステムの利用が多くなるほど、技術力の高さに信用がついて高額で売れるようになると考えております。
ラックスL570落札を例に取りまして、ヤクオフ落札価格を100,000円とします。
整備はランクがあり、経年故障が予測される部品を先に交換してしまうことも行えます。
現実には販売価格が高額になると売れなくなることが伺われます。
御受取り額はヤクオフ落札手数料を支払った
58,340円ー8,640円=49,700円
となります。
ただしオーティオ専用サイトでの販売 も試みますから、その場合はヤクオフ手数料は不要です。